仮想通貨を買いたいけど、
買い方が分からない。
そして、どの取引所を使ったらいいか自分では分からない。
そういう方のため、
この記事では初心者でもわかるように
書いていきます。
時々、
「ビットコインもう高いから
買えないですよねー。。」
と言われることがあります。
ですが、
であれば誰でも購入することができます。
また、
仮想通貨は1円単位で購入可能です。
これはつまり、、
1BTCを購入するためには
2022年2月のレートで500万ほど必要ですが、
0,000001BTCというような単位でも
購入できるということです。
もちろんイーサリアム(ETH)やリップル(XRP)など、
ビットコイン以外の仮想通貨(アルトコイン)も
1円単位で購入可能です。
大まかな流れは次のようになります。
なぜ海外取引所を開設するのか?
日本の取引所は手数料が高く、トレードや売り買いには不向きだからです。
また、銘柄数(取引できる仮想通貨の数)が非常に少なく、実は世界的に見たら日本の取引所はかなりマイナーです。
日本の取引所は現金の日本円を仮想通貨に変えるとき、または仮想通貨を日本円の現金に変えるときのみ使いましょう。
日本円の入金方法には、
1.銀行振込
2.インターネットバンキングで入金
3.コンビニから入金
の 3 種類があります。
それぞれについて解説していきます。
ログイン後、入出金メニューの「日本円ご入金」タブより、「お客様用日本円振込先」を確認します。
振込先として三井住友銀行と住信SBIネット銀行のどちらか一方を選ぶと、支店・口座番号が表示されます。
当該口座に日本円を入金すると、順次、アカウントに反映されます。
※住信SBIネット銀行の口座に入金する場合は、ATM などで「振込依頼人」を入力する際、 5 桁の数字も併せて入力してください。
5 桁の数字は、入出金メニュー内「お客様用日本円振込先」において、住信SBIネット銀行の振込先口座番号とともに表記されています。
例)「12345 ビットフライヤー」
ログイン後、入出金メニューの「住信SBIネット銀行」「イオン銀行」「その他の銀行(ペイジー経由で入金)」のいずれかを選択します。
その後の画面で入金額を入力し、画面の指示に沿って手続きを完了してください。
ログイン後、入出金メニューの「一部のコンビニエンスストア(収納代行)」を選択します。
その後の画面で入金額を入力し、画面の指示に沿って手続きを完了してください。
日本円の入金方法には、
1.銀行振込
2.クイック入金
3.コンビニ入金
の 3 種類があります。
それぞれについて解説していきます。
ログイン後、メニューより「ウォレット」をタップし、「日本円」部分をタップ。
振込先としてGMOあおぞらネット銀行と住信SBIネット銀行のどちらか一方を選ぶと、支店・口座番号が表示されます。
当該口座に日本円を入金すると、順次、アカウントに反映されます。
※住信SBIネット銀行の口座に入金する場合は、アカウントIDと本人名義も併せて入力してください。
ログイン後、「ウォレット」「日本円の入金」「クイック入金」を選択します。入金額を入力して、「お支払い情報を発行」をクリックします。
申請をすると、「お支払い金額合計」「収納機関番号」「お客様番号」「確認番号」「お支払い期限」が表示されます。
お支払いの際に必要な情報ですので必ずお控えください。
お支払い情報に表示される「お支払い期限」の時間までにご入金をお願いいたします(申請から3時間以内)。
ネットバンキング(PC、スマホ)・ATMからお支払いが完了しますと、Coincheckアカウントの日本円残高に反映されます。
入金履歴のクイック入金ページ下部よりご確認ください。
ログイン後、入出金メニューの「一部のコンビニエンスストア(収納代行)」を選択します。
その後の画面で入金額を入力し、画面の指示に沿って手続きを完了してください。
仮想通貨の買い方をここで開設していきます。
また、海外の取引所に移すことを前提としているのでXRP(リップル)の購入をオススメします。
なぜXRPなのか?
XRP(リップル)は市場規模が大きいので突然の暴落のリスクが低いことや、ほとんどの取引所が取り扱っているからです。
また、XRPの性質上、送金にかかる手数料が安く、送金スピードがダントツで早いです。
バイナンスは海外取引所ですが、日本語対応もしているので、英語が読めない人でも大丈夫です。
MEXCは2018年に設立された海外取引所です。
日本語対応もしているので、英語が読めない人でも大丈夫です。
Gate.ioは日本語対応していないものの、初めて上場されるワールドプレミア銘柄が多く、早くから有望なトークンを仕込んでおきたいユーザーに人気です。
ByBITは多くのYouTuberも紹介していて、トレードをメインでやっていきたい方向けの取引所です。
国内取引所から海外取引所に送金する流れを解説していきます。
海外取引所を複数作成した方がほとんどかと思いますが、流れはどの取引所でも同じなので、ここではバイナンスで解説をしていきます。
流れは
①バインナンスで入金アドレスを表示
②そのアドレスにビットフライヤーから送金
この2つなので簡単にできます。
ですがミスをするとそのお金は返ってこないのでしっかりと確認をしてください。
まず、国内取引所からバイナンスでリップル(XRP)を入金するには、バイナンスでウォレットの入金アドレスをコピーします。
コピーまでの方法は以下の順です。
次に、送金元となる国内取引所から送金を行います。
bitFlyer口座の「入出金」でXRP(リップル)を選択して、「出金」を選択。
ビットコインの送金先のアドレスを登録していない場合は、「アドレスを登録する」から手順にしたがって先ほどバイナンスからコピーしたXRPの受取アドレスを登録してください。
次に、登録したアドレスをクリックして「送付数量」を設定して、暗証番号を記入し、「送信する」をクリック。
これにて完了です。
XRPは送金が早いので数分でバイナンスに着金します。
ここでもバイナンスでの仮想通貨購入方法を解説していきます。
流れとしては、
①XRP(リップル)をUSDT(テザー)に変える。
②USDTで仮想通貨を購入
この流れです。
取引所ごとに送金画面は異なりますが、送金時に流れは同じなので応用してみてください。
送金で一番大事なのは、BINANCEの送金アドレスを表示させるときに、ネットワークを間違えないこと。
間違うと仮想通貨を失ってしまうので注意してください。
不安な場合は、全額を送る前に少額でテストしてみてください。
国内取引所の口座をまだ持っていないならこちらから開設してください。
コメント