この世で物やサービスを販売するとき、
使われるのが
「マーケティング」
全ての『購入』という行為の裏には
必ずマーケーティングがあります。
マーケティングができなければ
お金を生み出すことは不可能です。
今回、個人で事業をする際、
一番効率が良いと言われている
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)
について解説していきます。
ダイレクトレスポンスマーケティングとは
簡単に言うと、
顧客に直接アプローチをする
マーケティング手法のこと。
詳しくは後述しますが、
DRMが上手くいったとき、
1人のみの力で
大きな利益を上げることができます。
そしてもしも
自分1人で事業を立ち上げたのであれば、
このDRMの結果次第で
成否が変わるといっても過言ではありません。
しかし、
「ダイレクトレスポンスマーケティングの仕組みややり方なんて知らないよ」
という方もいるはず。
そこでこの記事ではDRMのやり方やポイントに関しても
解説していきます。
個人で稼ぐために必要なスキルを動画で解説!
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個人で事業する時に
最短で月収100万円稼ぐための必要事項や
DRMで必要なスキル、
そしてそのスキルのみを使った仕事で
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DRMとは?
ネットビジネスで年収1000万円以上
稼ぐ事に成功している人は、
例外なく皆がDRMをマスターしています。
DRMとは
ダイレクト・レスポンス・マーケティングの略称です。
DRMは名前のごとく、
お客様に直接アプローチする
マーケティング手法となります。
その為に必要な物がリストです。
自分の商品に
少しでも興味を持っているリストがあれば、
お客様に直接PUSH型のアプローチを
行うことができます。
DRMで爆益をあげる手順
DRMで爆益をあげる手順は
- リストを集める
- リストに興味付けをする
- リストにセールスする
DRMのわかりやすい例は
「映画業界」です。
みなさんこんな経験はありませんか?
「興味ない映画だったのに、CMや広告でよく見るからついつい観に行ってしまった」
僕も含め、
ほとんどの方が
この経験をしたことがあるかと思います。
ここにはDRMに非常によく似た
マーケティングが隠れています。
売れてる映画のマーケティングは大体こうです。
公開する半年前くらいから
NetflixやAmazon Primeで
過去の映画の無料配信を開始。
すると人の心理は、
「このドラマ、映画がNetflixに無料で出たから見てみよう」
となります。
そして見てみると、
「面白い、他のシリーズも見てみよう」
となります。
そしてドラマや映画の終わりは
次がありそうな内容になっています。
「続編はないのかな」
と気になってしまいます。
はい。そうなってしまったらもうすでに
マーケティングにはまっています。
のちに『映画化決定!』
という宣伝を見て
テンションが上がります。
そして公開の数週間前に、
映画の主人公の取材映像で
「今回のこの作品はここが見どころで、こんな思いがあってこういった演技をしました」
といった動画が流れてきます。
すると
「俺が見ていたドラマにはこんな良いところがあったのか」
といった心理になり、
よりいっそう公開される映画に興味が湧きます。
そして公開後も、
「売上〇〇億円突破!」
といった宣伝や、
映画を観た人へのインタビュー映像
が公開され、
「早く観たい!」
という心境へと変化し
多くの人が映画館に観に行ってしまうわけです。
このようにして、
映画業界はマーケティングをしています。
映画で例えるとかなり規模が大きいですが
個人で稼ぐときも仕組みは非常に似ています。
まずはNetflixでの無料配信は
有効リスト集めにあたります。
同じようにDRMでも顧客となるリストを
集める必要があります。
個人で稼ぐためには
SNSを使って集客をします。
そしてフォローされたリストに対して
インスタグラム、Twitter、公式ライン、Youtubeで
教育します。
なぜ教育という過程が必要なのか。
集まった人に対して
いきなり商品をセールスしても、
実は商品はなかなか売れません。
なぜなら人は基本的に
セールスされたく無い生き物だからです。
例えば
あなたがNetflixで有料版の映画やドラマの宣伝を
やたらとされたらどう思いますか?
意地になって「絶対見ない」
となりませんか?
もしくは他にも、
ショップでやたらと近づいてきて話しかけてくる
店員さんに嫌悪感を抱いたことはありませんか?
それはなぜかというと、
あなたがその映画やドラマについて
興味を持っていないから。
そしてショップの店員さんの間に
「信頼関係」が
出来上がっていないからです。
実はあなたとお客様(フォロワー)の間に
信頼関係を構築するために
必要な過程が教育なのです。
その為にするべき事は有益な情報を
GIVEする事。
GIVE&TAKEという言葉がありますが、
DRMで成功するためのコツは
GIVE&GIVE&GIVEです。
有益な情報を発信し続ける事で、
あなたを信頼する様になります。
Netflixであれば無料配信もGiveにあたります。
そして、しっかりと教育もすんだ段階で
商品をセールスします。
もちろんセールスのテクニックもあるのですが
これは後日に教えます。
既に集まった人に対して、
教育ができている状態で商品をアプローチすると、
物は爆発的に売れます。
映画のように、Give&Give&Giveをして
そして興味付けをして焦らして焦らして、
期待感を膨らませたのちに公開です。
これがDRMの全体の基本的な流れとなります。
次回は月収10万円を手堅く稼ぐための
『中国輸入ノウハウ完全版』をお渡しします。
是非楽しみにしていて下さい。